アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

デジタルリーダーシップ~ソーシャルメディア時代に生き残るコミュニケーション戦略

アメリカの旧世代代表ポール・A・アルジェンティ教授と、
新世代代表コートニー・M・バーンズの共著による「デジタルリーダーシップ」を読んだ。



マーケティングには詳しいがデジタルに疎い教授、デジタルの申し子とも言える若者が
お互いの不足を埋め合い、お互いの長所を活かしあって絶妙の1冊が生まれた。

これからの経営者は、すべからくデジタルを理解できなければ、生き残ることはできない。
そんな示唆に富んだ実例が豊富に紹介されている。

この先、ビジネスの生き残りの舞台はオンラインプラットフォーム。

ツイッター、ブログ、フェイスブック、リンクトイン・・・
この舞台で、どのようなツールを使って、ステークホルダーとどのようにコミュニケーションをとるか。
そべてはそこにかかっている。

興味を持って読んだのは、「オンラインニュースルーム」の項。

メディアに取り上げられるためには、
メディアが情報を24時間いつでも入手しやすい状態を作っておくことが重要。

そこでオンラインニュースルームというわけだ。
ウェブビデオ、ニュースフィード、ウィジット、ポッドキャスト、アーカイブなどを置いておき、
ジャーナリストが欲しい情報にいつでもアクセスできるようにしておくのがポイントだという。

メディア・リレーションズに必要なものがすべて詰められていることにより、
メディアが記事を書きやすくなる利便性が提供される。

少し調べてみると、日本の企業でも「オンライン・ニュースルーム」を導入している企業が
いくつか見つけられた。

そのほかにも、CSRにおけるデジタル対応の方法など、実践的な情報が満載だ。

経営者に求められる能力として、デジタル対応能力が今後さらに上位に上げられるように
なることは間違いない。

年齢イコールではないが、デジタル対応能力、特にソーシャルメディアに理解が低い経営者が
退場する日はますます早くなるだろう。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://adrunner.blog38.fc2.com/tb.php/912-285883ec
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。