アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

人の心は、まだまだ捨てたものじゃない。

せちがらいニュースが毎日報道される中で、久しぶりに心が温まるニュースを見つけた。

滋賀県長浜市の浅井中学校の1~3年生270人が先月の体育祭で270人271脚でギネスに挑戦。

50メートルを歩ききりギネス申請は間違いないと思われた。
ところが一人の生徒がゴールまでで手ぬぐいがほどけたと担任教師に申告。
学校はビデオを検証したがほどけた事実は確認できなかった。だが申告した生徒の勇気を尊重し、
申請を取りやめた。

そのニュースを知った人々から称える手紙、ファックス、電子メールが多数寄せられ、
兵庫県の男性からは全学級の全生徒に鉢植えや花が「感動をありがとう」という言葉とともに贈られたという。

おそらくは歓喜に沸きあがる中で自らのミスとも言える事実を告白できた正直さと勇気。
彼の申告を受け入れた学校の誠実さ。
そしてその行為に素直にエールを送る人達の心の温かさ。

計算も何もない、ありのままの正直な人間の姿に心を打たれしばし温かい想いに包まれた。

きれいごとかも知れないが、誠実に生きることがいかに大切であるかを思い知らされたニュースであった。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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