アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

最強のサービスの秘密はバックヤードにあった。

「最強のサービス」の教科書を読んだ。



最強のサービスとは?をテーマに、今、光を放っているサービス業を営む会社を紹介している。

紹介されているのは、
加賀屋、スーパーホテル、えちぜん鉄道、ヤオコー、一の湯、喜久屋、大垣共立銀行、バロー、
以上8社だ。

景気低迷、しかもどちらかというと不況産業が多い中で、着実に収益を伸ばしている。
テーマ通り、サービスの徹底が表にはあるのだが、実はそれを実現している目に見えない部分にこそ
他社との違いの本質があったのだ。

筆者の内藤耕氏は、その8社には共通の特徴があるといい、次の三つを掲げている。

(1)オープンな企業文化
(2)異業種の視点
(3)科学的・工学的アプローチ

サービス業というととかく人がクローズアップされがちであるが、どの会社も
人に依存しすぎることなく、むしろ人を活かすためにサービスの平準化をITで実現すると
いうところが特に際立っているようだ。
これからのサービス業を考える時、ここでいう(3)こそ重要なポイントになるのだろう。

製造業ではITによる平準化が進んでいるが、サービス業では実際まだまだこれからといったところ。
常識を疑い異業種の視点でサービスを見なおしてみることでまだまだどの会社も伸びる余地があるに違いない。
不景気と嘆いて立ち止まっている場合ではないのだ。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://adrunner.blog38.fc2.com/tb.php/847-ef4ab68f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad