アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

景気回復は地方から。日本を変える、5人のカリスマ。

PHP business THE21(ざ・にじゅういち)2010年1月号の第二特集は、
「地方カリスマ」が日本を変える!



地方発でビジネスを仕掛ける5人のカリスマが紹介されている。

その5人とは以下の方たち。

新潟発、美少女図鑑を全国に広げたアライアンス・カリスマ「近藤大輔」氏、
北海道発、「水曜どうでしょう」を生みだしたクリエイティブ・カリスマ「藤村忠寿」氏、
静岡発、B-1グランプリを一大イベントにしたインスピレーション・カリスマ「渡邉英彦」氏、
千葉発、「和郷園」で循環型農業を実現したネットワーク・カリスマ「木内博一」氏、
島根発、「旅館吉田屋」で地域の問題解決に貢献するビジョナリー・カリスマ「山根多恵」氏。

いずれもマスコミに度々取り上げられすでに知名度も高い人たちであるが、
個人的に特に興味深いのが、最後の山根さん。

後継者のいない地方の老舗旅館を、ずぶの素人である女性(山根さん)が女将となって見事に建て直したという。
さらに山根さんはそれだけで終わらず、地域の抱える問題を解決する社会企業家としても活動している。

旅館はほとんど週末だけの営業となるため、スタッフも含め週休4日が当たり前。
ただし、山根さんをはじめ吉田旅館のすごいところは、その4日を別の社会活動にあてているところ。
そういう意味では旅館はある種の情報発信基地ともなているのだ。

偶然後継者を探していた旅館の主人と出会った幸運もあるが、
素晴らしいのは彼女の行動力と柔軟な発想力だろう。

景気不景気にかかわらず、ビジネスを動かすのは、つまるところ人の想いということを
まざまざと思い知らされる好例である。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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