アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

キラリ☆開眼物語~明日から企画のホープと呼ばれる本

筆者岡星氏が電通の仕事を請け負うイベント会社での経験をもとに書いた、
弱小広告代理店の企画開発部社員がプレゼンに勝ちぬき成長していく物語、
「キラリ☆開眼物語~明日から企画のホープと呼ばれる本」を読んだ。




主人公のアドマンは、入社2年目の山戸たける。
右も左もわからない新米アドマンが、メンターとしての伝説のプランナー、米田(ベイダー)氏と
出会い、教えを請うことで数々のプレゼンを勝ち得ていく。

広告というよりはイベントの仕事がほとんどであり、またあくまでフィクションなので、
リアルさにはやや欠けるきらいがあるが、それでも参考にできる点は多々ある。

いくつかの例を挙げてみよう。

・コンペは、競争相手と競うのではない、昨日の自分の案と闘うことだ。

そう、そのとおり!

・プレゼンはプレゼント。クライアントが助かる、喜ぶ、役に立つ、そんな解決法を
提案してあげるんだという気分。

なかなか難しいけど・・・

・ものごとには必ず両面ある=“無い”は“有る”
自信があるということは、謙虚さがないということ。大胆であることは繊細さがないということ。

うまいこと言う。

目の前の売り上げや勝ち負けではなく、クライアントと同じ方向を向いて、
クライアントのためになることを一生懸命考える。

もちろん、広告業界の若い営業マン向きの1冊ではあるが、
私のような年のいったアドマンにも基本に立ち返る重要さを教えてくれる貴重な1冊だ。


テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

コメント

ありがとうございます

アドマンさま はじめまして。作者の岡星です。本を読んでいただいたようで、また、よく取り上げていただき、本当にありがたいです。感謝いたします!

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