アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

レビットの、ネジの穴。

セオドア・レビットの提唱するネジの穴の話。

あまりにも有名な話で、今さらながらという感もあるが、意外と若い人は知らなかったりする。

ドリルを買うのは、ドリルが欲しいから買うのではなく、穴を開けたいから買うのだ。
いわゆる目的と手段である。
目的と手段を履き違えると、大きな間違いを犯す。

広告づくりでも同じである。
クライアントは広告を打ちたいのではなく、何らかの問題解決をしたいから
広告を打つのである。

そのことがわからないと、おもしろいおもしろくない、好き嫌いで広告を作ったり、
選別したりすることになる。

それでは企業が消費者・生活者に本当に伝えたいメッセージを伝えられない、ということになるのではないか。当然、広告の効果は上がらない。

単純であるが奥が深い目的と手段の関係。
今更ながら大切に思うわけである。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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