アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

逆風の続く住宅業界と中小工務店の生き残り

2006年の住生活基本法の施行から始まり、2007年の改正建築基準法の施行、そして今年末に予定されている4号(木造2階建て)特例の見直し、と住宅業界、特に中小の工務店にとっては対応如何で存続の危機ともなるエポック的な法改正が目白押しだ。

詳しい内容は別の資料を参考頂きたいが、家づくりに熱心な職人的位置づけだけでは、お客の評価を受ける前にビジネスそのものが難しくなるのは間違いない。

どの業界でも同様の傾向にあるが、このままでは勝ち組・負け組の差がより広がってくるばかり。

法改正への対応はもちろんであるが、対顧客で重要な鍵を握ってくるのは、自社の強みをより明確にすること。そしてその強みを伝えるためのWebの活用ではないか。

先日、あるコンサルタントの話を伺った時に、ブログの活用が鍵を握ると言う話を聞いた。
どうしてもWebサイトの情報だけでは一方的になる。また、企業としてのりっぱな理念は知り得ても、その会社の人となりが見えにくい。
そんな企業と顧客との距離を縮めてくれるのがブログということであろう。

ブログにもいろいろと種類があるが、まずはそこに携わる社長、社員への共感がテーマになるはずだ。なぜそういう企業理念が生まれたのか、どんな想いでお客様と接しているのか、そこにはいい話だけでなく、時にはお客様から言われた厳しい意見への反省の言葉があってもいい。
要は腹を割ってコミュニケーションを取りたいという真摯な姿勢が大切だ。

上手に語る必要はない。今、中小の工務店は「顧客が求めているのは、決してかっこいい作られたイメージではなく、なにより裏表のない情報であり、自分にとって心底ためになってくれる住宅会社である」と信じることではないか。

いずれにしても今ほど行動が求められる時はないと考える。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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