アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

浜口直太氏、「革命的危機感」の欠如

浜口直太氏の新作「仕事と人生の知恵50」を読んだ。



副題に、ピンチをチャンスに変える!とある。最近の不景気の影響から、
同様の副題もしくはキャッチフレーズの付いた書籍が大増殖中だが、
その中で本書は、主に人生を生き抜くために必要な心のあり様について書いている。

タイトルの「革命的危機感」の欠如は、本書の中の一文。
浜口氏は自らを戒める言葉としてこの言葉を心に刻みいつも思い出しているそう。

意味はこうだ。

歴史上失敗したり、失脚した人は、すべからく
ひとつの成功で、「職場は戦場、ビジネスは真剣勝負」という危機感を忘れ、
成功にあぐらをかき気を緩め挑戦しなくなったという共通点があるらしい。

この甘さこそ、浜口氏が戒める「革命的危機感」の欠如だ。

革命的というだけあって、気が付いた時に取り返しがつかないことであることは
想像に難くない。
裏を返せば、現状に甘んじることのない努力の継続こそが重要であるということであろう。

ほころびはホンの小さなところから生じる。
ゆでがえる現象ではないが、いいときに次の準備をしなければならないが、
その努力を怠った結果が今の衰退する広告会社にあるような気がする。
いい想いをしたツケは大きい。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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