アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

ブランドの核は、尖り。

日経ビジネスアソシエの、コンサルタントの斎藤広達氏の連載。
最新の2009年6月16日号では、ブランド論を書いている。

斎藤氏は、ブランドが成立する3条件として、次のフレームワークを紹介している。

(1)「尖り」=競合他社を圧倒し、畏怖させるほどの「強み」を持つ
(2)「平均点」=「弱み」も競合他社の平均レベルをクリアしている
(3「哲学」=「強み」の背後に、買い手を感動させるこだわりや物語がある

斎藤氏のブランド論でいう「尖り」とは、戦略論の「強み」や「キーリソース」とほぼ同義だが、
唯一違いがあるとすれば、「尖り」はより強烈で、競合他社を畏怖させるくらいの
強みであることだそう。

優れたブランドは、例外なく「圧倒的にすごい何か=尖り」があり、たとえ弱みがあっても
ライバルの「平均点」くらいまでには引き上げられている。そしてなにより「尖り」を
支える「哲学」を持っている。

強いブランドは、どんなにお金を積んでも作ることはできない。
雄一作ることができる必要十分条件が「揺るぎない哲学」なのだ。

今小さな会社でも「哲学」があれば、成功できる確率はぐっと高まるであろう。
成長したければ「哲学」を持とう。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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