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アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

小山薫堂氏「「人を喜ばせるということ」

まさに時の人。おくりびと以降、マスコミの露出も多い。
さらに前にも書いたが4月からは大学の学科長の仕事も始まっている。

そんな多忙な小山薫堂氏が書いた「人を喜ばせるということ~だからサプライズはやめられない」を
読んだ。



彼が今までに友人や会社の部下、家族などに施したさまざまなサプライズを紹介している。

小山氏曰く、サプライズとは「つながる」ための手段で、サプライズに関わった人の間には
ひとつの連帯感が生まれるそうだ。
また、サプライズとはただ驚かせるだけではなく、サプライズをした後の「あと味」が大切。
ただ悔しがらせたりするのではなく、幸せな気持ちが残るような「サプライズ&ハピネス」の
精神が必要というのが彼の持論だ。

確かに、痛快なここまでやるの?というサプライズのエピソードが多いが、
いずれも仕掛けられた人はハピネスで終わっているような感じがする。

とかくサプライズというと、どうやって驚かすか、手段に気持ちが行きがちだが、
あくまでサプライズされた人のその後の気持ちを思いやる心が今の彼を築いたのだろう。

サプライズとは、遊び心とほぼイコールだと思うが、彼の多彩な実績にも
このサプライズの精神が思う存分活かされているようだ。

他の小山氏の本でも同様であるが、特にこの「人を喜ばせるということ」を読むと、
小山氏がねっからのクリエイター気質であることがよくわかる。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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