アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

役職者の役割とは。

会社を変わってすでに何年か経つが、今の会社に入った当初から気になることがあった。

それは、やたら役職者が多いこと。そして、役職者が役職をよく理解していないと
思われることだ。

本来、会社における役職というのは、少なければ少ないほど、
権限と責任が明確になって良いというのが持論であるが、
この会社は、その逆を行っているような気がしてしかたがなかった。

その結果として、それぞれの役職の違いの境界線があいまいになって、
あるべき責任を果たせていないように思う。
さらには、個人の数字を追いかけさせるため、どうしても部下の指導や、
成長させようという意識が後回しになり、個人プレーを優先してしまう。

役職というのは、もちろん高くなればそれだけ部下の数も増え、
面倒を見る労力も余分にかかるわけだが、
別な視点で役職ごとの違いを考えてみると、
個人的には、会社の先をどこまで見ているかの違いではないかと思う。
係長が1年後までであれば、課長は3年先、部長であれば少なくとも5年先くらいまでは
視野に入っていないとまずいのではないか。

役職が待遇改善のためのものになってしまっては本末転倒だ。

伸びている会社は、共通して組織がフラットで役職も少ないように思う。
この違いはどこから生まれるのか、一度じっくり考えてみたい。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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