アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

冗長か否か、山田太一の「ありふれた奇跡」

脚本家山田太一が自らおそらく最後の作品と語っている、
フジテレビ木曜22時からのドラマ「ありふれた奇跡」。

前評判とは裏腹に、
また始まったばかりで評価はまだまだこれからだとは思うが、
ここまでを見る限り、どうもテンポがゆったりとしすぎていて、
速い展開のドラマに慣れた人間にとっては歯がゆい想いが募るのではないか?
そんな感じがして、しかたがない。

昔の不揃いの林檎たちにはそんな印象は感じなかったのは、
おそらく時代のテンポ感が違ったからだろう。

そう考えると、時代が大きく変わっていることにあらためて気づかされる。
きっと山田太一のようなベテランの脚本家にとっては生きづらい世の中なのかもしれない。

「ありふれた奇跡」に話は戻るが、
加瀬亮、仲間由紀恵、陣内隆則その他豪華キャストが揃うとはいえ、
そろそろドラマチックな展開が出現しないと、
急ぐ視聴者はチャンネルを切り替える機会も増えるのではないか、
余計なお世話かと思うが少し先を憂う今日この頃である。

ドラマがなかなか視聴率を取れない現状がこんな所に見え隠れしている気がする。

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