もう何年になるのだろう、クリスマスの夜にTBSで放送される、
小田和正の「クリスマスの約束」。
初回は、何人かのビッグアーティストに声をかけてほとんど玉砕に終わったけど、
年々、趣旨を理解したビッグアーティストが増え、小田和正と共演してきた。
その出会いを毎年楽しみにして見てきたわけである。
この番組を見ると、あぁ今年ももう終わりだな、と感傷に浸る自分がいる。
その小田和正の「クリスマスの約束」であるが、今年は少し趣向が変わって、
ゲストは松たか子とプロデューサー佐橋氏の新婚カップルのみ。
あとは小田和正のオフコース時代からの名曲の数々のライブとなった。
おなじみの曲を聴けてファンにはありがたいのかも知れないが、
意外性のある人が登場しての一夜限りの共演がとても新鮮だった私にとっては、
来年は復活してくれたらと願う。
さてクリスマスにリアルタイムで見ることができなかったので、大晦日の今日、
録画したものを見ている。
クリスマスとは違うけれど、一年を振り返るという意味で
大晦日に見るのも意外と新鮮だ。
ほんとのいいニュースが少なかった感じがする2008年。
彼の歌を聴いていると、急ぎ過ぎた時計を少し止めて立ち止まってもいいんじゃないか、と
言っている気がする。
2009年。残りの人生を悔いなく生きるために、自分自身を今一度棚卸しして望みたい。

