アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

SEOの目的は「強く、わかりやすく魅力的な企業の創造」

影浦誠士氏の新刊「SEOブランディング」の中の一節。



その言葉通り、多くのSEO業者の検索エンジンの上位表示が目的になってしまう
現状を憂い、本来のSEOとは、きちんとユーザーの求める情報に対して
期待を裏切らないサイトを愚直に作り上げていく重要性を説いている。

SEOブランディングというと、どうも流行りのSEOとブランディングをくっつけて
てっとり早く注目を集めようとしているような印象を受けるけれど、
読んでみる前と読んだ後では180度印象が変わった。

氏の掲げる「SEOブランディング」とは
検索エンジン最適化と経営最適化をクルマの両輪のような存在とし、
SEOのために事業戦略の見直しを踏まえた経営の最適化を図り、
事業に特化したウェブサイトのコンテンツ整備に注力することで
SEOのさらなる強化につながっていく。
SEOによってネット上における企業ブランドの浸透を図ることによって、
結果として経営がより強化されていく。
そのサイクルを常に回し続けることによって経営改革につながっていく
としている。

SEOとは、SEOをそれだけで考えるのではなく、経営的にウェブサイトの充実を
重要課題として捉えることから始まるようだ。

本によると、著者の影浦氏は、ウェブコンサルティング事業を中心とした株式会社インフォクレストの
社長で、独自のSEO理論を武器として200を超える企業のウェブブランディングに
寄与しているとのこと。

ひと頃、雨後のタケノコのごとくSEO業者が出現したが、どうやらその時代に終止符が打たれ
淘汰の時代に入ったように思う。
企業側も短絡的にの検索エンジンの順位に右往左往するのではなく、
じっくり腰を据えてユーザーの求める情報を提供していく姿勢が大切ということだ。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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