アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

アメリカで、テレビ視聴時間が過去最高を記録。

一瞬「あれ?」と思うようなデータをマーケジンの記事で読んだ。

アメリカでもテレビ離れが進んでいるというのが常識のように思っていたが、
どうもそうではないようだ。

データは、アメリカの視聴率調査会社ニールセンが発表した
“A2/M2 Three Screen Report”の調査結果のテレビ視聴時間。

スリースクリーンと言うのは、テレビ、パソコン、携帯電話」のいわゆる三種の画面。

2008年の第3四半期の平均的なテレビの視聴時間は
ひと月あたり142時間(1日あたり4時間45分)で、前年比では5時間増加している。

日本での「テレビ離れ」とは相反して、アメリカではテレビをつけている時間は
減るどころか増え続けているのだ。

2007~2008年のテレビシーズンの間に、家庭でテレビを利用した時間は
1日平均8時間18分となり、Nielsenが調査を開始した1950年代以来、
最も高い数値となっている。
また、増加するインターネット利用によって、その3割はテレビとインターネットの
同時視聴(ながら視聴)となっているそうだ。

第3四半期の利用状況を年代別に見るとテレビ視聴が最も多いのは
65才以上で、ひと月あたりのテレビ視聴時間は196時間23分、
視聴時間が伸びた理由は、オリンピック、大統領候補の指名争い、金融危機など
大きいニュースがあったことが挙げられる。

このデータを見ていて、
今は少し下がったがガソリン代の高騰で外出、特に遠出が減ったこと、
そして経済の先行き不安等の影響で、ひょっとしたら日本でもテレビの視聴時間が
増えることがあるのかもしれないと思ったりした。
テレビ視聴時間と景気の関係が気になる次第。

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