アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

コピーライティングの参考書、2冊。

今はもうほとんどコピーを書く機会はないけれど、仕事柄コピーとは無縁でいられない訳で、
時々コピーライティングに関する本を読む。

ここのところ立て続けに2冊、コピーライティングの参考書とも言える本に出会った。

一番目は、今話題のジョン・ケーブルズの名著「ザ・コピー・ライティング」。



監訳者が神田昌典氏で、彼の紹介もあってか、この手の本には珍しく、しかも3200円という
高価でありながら、広告関係者以外にも幅広く、爆発的に売れているようだ。

ジョン・ケーブルズはコピーライターの神様とも称される名コピーライターで、
この本の初版はなんと1932年、今から70年以上も前に書かれている。

もちろんインターネットもない時代、もっと言えばマーケティングのような考え方も
なかった時代である。しかしながら、ここに書かれている内容のほとんどが
今この時代にも十分通用するコピーライティングの基本作法だ。

二番目は、有田憲史氏の「売る」コピー 39の型。



この本、「売る」コピー 39の型は
武道に型があるようにコピーライティングにも基本の型があり、
その型を覚えればある程度のコピーを書けるようになるとして、
39に分類してその型を教えている。

こちらはわかりやすく今すぐにでもコピーを書きたい、書かなければならない人に
おすすめである。

80年代のコピーライター全盛時代を知る身としては、
コピーライター自体が絶滅危惧種のような気がしないでもないが、
それでも広告にはいつの時代でもコピーは必要不可欠である。
だからこのような本が世の中に出てくることは素直にうれしい。

どうせなら、コピーだけで成立する広告を考えて世間を驚かせてみよう。
と、昔はそんな夢を描いたっけ・・・・。

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