アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

鍵は不祥事対応力。信頼できる会社、信頼できない会社。

東京経済大学の駒橋恵子准教授と関沢英彦氏の共著による
「信頼できる会社、信頼できない会社」を読んだ。



関沢氏は元博報堂社員、そして博報堂生活総合研究所の所長。
広告会社の酸いも甘いも嚙み分けている。

本著は、特に不祥事が起きた時の対応を、
雪印乳業、不二家、松下電器産業などの例をあげて解説されている。

不祥事が発生したとき、企業の命運を担うのは、初動の対応である。

この時点でのホンの少しの差が、天国と地獄ほどの差を生んでしまう。

いい例が、雪印乳業社長の「私は寝ていないんだ」発言だろう。

たった一言で雪印乳業は奈落の底に落ちた。

こういった状況の時に、どう考えどう行動するか?
企業のコミュニケーション戦略という観点からわかりやすく教えてくれる。

すべての広報責任者が今一度自社の現状を見直すのに、格好の一冊となりそうだ。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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