アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

弱者の戦略は、№1戦略。

マーケティングの世界では有名なランチェスター戦略。

そのランチェスター戦略の実践者、栢野克己氏が書いた本が、「弱者の戦略」だ。



弱者が強者と同じように行動をしていては、100%勝ち目はなく、
強者に勝つためには、1点突破、いわゆる選択と集中しかない。
弱者は狭い範囲での№1を目指す。これである。

その好例として、「福一不動産」の話が載っている。

福一不動産の古川社長は、よくある街の不動産屋であったが、
やずや創業者の矢頭宣男の主宰する「21世紀生き残りセミナー」に参加した日を境に
それまでの営業方針を、営業範囲を半径500mに限定、
地域密着型の営業に大きく方向転換させた。

究極の1点集中。

その結果、超地域密着の営業が功を奏し、年商750万円が
粗利2億円までに急成長を遂げた。

ともすると営業範囲を広く広く構えて営業しようと考える人が多いが、
範囲が広くなるほど行動範囲も広くなり効率が悪くなる。
理想は会社の近くだけで利益を確保できることだ。

業種業態によっては商圏は広くなるが、どうやって狭めるかには、
すぱっと切り捨てる経営者の勇気が必要だろう。

いずれにしても中小企業は、“狭く深く”がキーワード、これしかない。

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