アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

ロバートハリスの「知られざるイタリアへ」

憧れの男性像と言えば、日本人では「村上春樹」、外国人なら「ロバートハリス」。

ロバートハリスは10代で放浪の旅に出、帰国後、上智大学へ入学、卒業後はオーストラリアへ渡り
さまざまな職業に就いたあと、書店兼画廊「エグザイルズ」を経営。
その後日本に戻り、J-WAVEのナビゲーターに。その傍ら、作家としても活躍。

一見脈絡がなさそうだが、すべてのキャリアはその後の人生の肥やしになっていると
本人は語る。

そのロバートハリスが、イタリア旅行の紀行文を出版した。
タイトルは「知られざるイタリアへ」



そこにあるのは決して快適な旅、理想的なイタリアではなく、彼が肌で感じた
リアルなイタリアの今である。

自分も一昨年ミラノへ行ったが、イタリア人の価値観をそのまま受け入れることは
難しいと感じた。しかしながら人生を心から楽しんでいる姿は正直うらやましく映った。
本当の幸せとは何なのか、少し自分の人生観も変わったように思う。

ロバートハリスの生き方に憧れるのは、彼の人生が旅そのものであり、
旅のエネルギーが彼の器を作っているからだと思う。

酸いも甘いもわかった大人にお勧めの1冊である。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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