アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あなたの商品に「選ばれる理由」はありますか。

コンサルタントの権成俊氏が書いた「アマゾンにも負けない、本当に強い会社が続けていること。」を読んだ。



権氏が長年のWebコンサルタント経験でわかったこと。それはどんなにテクニックを駆使しても長く利益には貢献できないということ。

 それでは何を解決すれば、継続的に利益を得続けることができるのだろうか。それが本書のテーマである。

権氏がたどり着いた答えは、インターネット上で比較された時に、「選ばれる理由」があるかどうか。

そもそもどうしたら売れるかとあの手この手を使って必死に売り込んでも、そうそう売れない。それは売れるためには、お客様に選ばれる必要があるからだ。

至極当たり前のことのように思うが、意外とここが理解されていないのが正直なところだろう。もし今ビジネスが上手くいっていないと感じているなら、この辺りを見直してみると、意外なヒントが見つかるかもしれない。

さて、その選ばれる理由であるが、インターネット上では常に比較というステージに立たされているからと権氏はいう。

中でも丸裸にされるのは「安さ」という比較。

ここで勝負しようと思ってもほとんどの会社は生き残れないのが現実だ。

大切なのは、競合と同じ土俵で戦うのではなく、お客様が求めている新しい価値を見つけ、それを自分たちがどのように提供していくかに知恵を絞ること。

その答えに出会った時から、権氏のコンサルスタイルはテクニック一辺倒のコンサルスタイルから大きく転換したそうだ。

本書では、独自開発の「選ばれる理由フレームワーク」を使い、具体的な事例とともにわかりやすく解説している。

考えてみればこの「選ばれる理由」、インターネット上の話に限ったことではない。

すべてのビジネスに共通する永遠のテーマと言っても、決して過言ではないのではないだろうか。

すべての小売業が飲み込まれていきそうな勢いのAmazonの快進撃。

脅威とみて現状に甘んじるか、それとも今一度自分だけの「選ばれる理由」をひたむきに追求するか。

残された時間は長くはない。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://adrunner.blog38.fc2.com/tb.php/1414-d4c96adf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。