アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

普通のおじさんがソーシャルメディアを使ったら…

徳本昌大氏と高木芳紀氏の共著による「乗り遅れるな!ソーシャルおじさん増殖中!」を読んだ。



徳本氏は、今はアドフロンテという会社のデジタルソリューション推進部長だそうだが、少し前までは地元の広告代理店の東京支社に所属しており私のFB友達の中で関係のある人も何人かいるように見受ける。
一方、高木氏は渋谷の老舗文具店つばめやのウェブマスター。ソーシャルメディアを活用した文具店の成功事例を手掛けた人として著書もあり、知る人ぞ知る存在。

そもそもソーシャルメディアおじさんとは?であるが、ソーシャルメディアを活用する徳本氏がひょんなきっかけから「ソーシャルおじさん」と呼ばれるようになり、それが好評であったことに由来する。その後出会った「ソーシャルおじさん」たちとともに「ソーシャルおじさんズ」として活動するようになった。

本書はその徳本氏、高木氏を含めたソーシャルおじさん7人のここまでの経緯と活動を紹介するものだ。

ただし、おじさんと言ってもただのおじさんとはわけが違う。いずれもソーシャルメディアを駆使し自らのブランディングをしっかり成し遂げている、ある意味雲の上の人たち。だからソーシャルメディアを使えば誰でも彼らのようになれるかというとそんなわけにはいかず、実際にはほとんどの人が挫折するのは目に見えている。

ゆえに本書は、ノウハウ本として真面目に読むよりは、おじさんでも頑張れば求める夢を掴める、そんな勇気と元気をもらえるサクセスストーリーとして気軽に読むのがおすすめだ。

本書に登場するソーシャルおじさん7人はいずれも個性派ぞろい。その足跡を辿ること自体非常に興味深く、読みだすと一気に読んでしまった。

7人の共通点は、考える前に行動するタイプ。そもそもの資質がソーシャルメディアと出会って、一気に花開いたという感じだ。この点は大いに学ぶべき点とあらためて感じた。

ソーシャルメディアというものが世の中に登場してから日が浅い。せいぜい10年がいいところだろう。もっと言えば、多くの人が注目するようになってからはせいぜい2~3年。それだけに特別なノウハウがあるわけではなく、これから始めても十分に間に合う。普通のおじさんの誰しもが「ソーシャルおじさん」として一躍脚光を浴びることもあり得ないことではない。

ちなみに本書によれば、ソーシャルおじさんの条件は40歳以上だとか。40歳でおじさんということは、さしずめ50歳も半ばを超えればソーシャルおじいさん?まぁ、それもそれでいいだろう。ここまで来たら目指してみますか、ソーシャルおじいさん!

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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