アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

上司に必要な人間力。「小さな会社“大繁栄”のノウハウ」を読んで

船井総研のコンサルタントの書いた本をこのところ数冊読んでいるが、
船井のコンサルタントにいずれも共通するのは、基本を大切にしていると言うこと。

つまり、当たり前のことではあるが忘れがちな心がけ的なことを、
仕組み化して習慣化できるようにコンサルティングしている。

その積み重ねが、時間が経過すると、知らず知らずに会社の体力になって競争力に転化される。
だから船井総研のコンサルティングは中小企業で評価されるのだろうと感じる。

業績が厳しいとどうしても金になればという意識が働くが、大切なことを
忘れてしまうと結局長続きはしない。忘れないようにしたい。

前置きが長くなったが、船井総研の執行役員・上席コンサルタントの唐土新市郎氏が書いた、
小さな会社“大繁栄”のノウハウを読んだ。

先に書いたように、ついつい忘れがちな仕事の基本エッセンスがてんこ盛りだ。
その中で、唐土氏は西郷隆盛の言葉を紹介している。
「功績のあった者には俸禄(お金)を、徳のある者には地位(役職)を」

つまり、いくら売上を上げている者でもそれによって地位まで与えると間違うことがある。
地位は、あくまで人間性で与えるべきだということ。
売れれば何でもいい、の会社ではいずれ立ち行かなると言っている。
まさにその通り。私も同感する。
今自分を見失いそうになっている社長、役員にはぜひ一読をおすすめしたい。

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