アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

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WHYなき企業に、イノベーションなし。

アップルしかり、サウスウエスト航空しかり。
イノベイティブな企業は、他社とは違う、創業者の強烈なWHY(なぜ)から始まっている。

サイモン・シネックが書いた「WHYから始めよ!~インスパイア型リーダーはここが違う」を読んだ。



WHYとは、なぜ自社が存在しているか?HOW(手法)やWHAT(していること)でビジネスを考えるリーダーは多くいるが、WHYから人々を魅了できるリーダーは数えるほどしかいない。

その代表格が、アップルのスティーブ・ジョブズだとシネック氏はいう。

ビジョンリーダーは圧倒的なメッセージで社員を、そして顧客さえも鼓舞し熱狂的なファンに変えてしまう。
コンピューターでも携帯電話でも、仮に家電製品を出しても、彼らは決して浮気をしないだろう。
それは製品を買っているのではなく、まさにジョブズの思想そのものを買っているからだ。

しかし問題なのは、そのビジョンリーダーが会社を去ったとき。
かつてジョブズがアップルを追われ復活するまで長い低迷期が続いた。
経営は引き継ぐことはできてもWHYはなかなか受け継ぐことができないという証である。

従って心配なのはジョブス亡き後の現在のアップルだ。
はたしてジョブズのWHYを受け継ぐことができるのか。

ジョブズのような強いWHYを持ったリーダーにはどんな訓練を積んだところで誰もがなれるわけではない。
しかし、その考え方を学ぶことで会社を寄りよい方向へ導くことは可能だ。
本書はそのWHYから考える重要性を教えてくれる1冊である。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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