アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

研修君、ブックカバー掛けのプロをめざせ。

先日、名古屋駅に近い大手書店に行った時のこと。

いつものように本を持ちレジに向かうと、目の前に研修中の名札を付けた新人と思しき店員が。
(ちなみにこの大手書店、研修中の名札を付けた店員が年中見受けられる)

そもそも研修中の人間にレジをまかせるなという声もあると思うがまぁそれは良しとして、
会計と同時に本のカバー掛けをお願いした次第。

たどたどしくもカバー掛けを終えた研修君、しかしよく見ると本のサイズと比べてかなりオーバーサイズである。

どちらかというと細かいことを気にしない私であるが、このカバー掛けの所作についてはいつも気になってしまう。掛け方ひとつでなんとなくその店員の性格までわかってしまう気がするから不思議。なぜそこまで気にするかというと、そこにサービス業に携わる人の基本的資質が見えるからだ。

おそらく研修中の新人君はサービス業に向いていない。読む人の立場に立ったブック掛けができないというのが理由である。

百歩譲って、もし自分の至らなさに気づくなら、いっそのこと、この書店一のブックカバー掛けのプロを目指してほしいものだ。新人であればできることは限られるし高度なことは経験が必要になる。
てっとりばやく評価を受けるならカバー掛けなどは最適だと思うが。

どんな些細なことでも一番になるということは意義のあること。
何かを達成することで自信がつくしやる気にもつながるだろう。

サービス業は奥が深い。
大切なのは些細なことに気づくことができるかできないか、この違いが、やがて大きな差を生むことは間違いない。

※ちなみに環境のことを考えればブックカバーは断るべきもの。
 しかしレジ袋は断れても、こと本に関しては今だカバーを断ることができない。環境に優しくない私である。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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