アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

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「いっしょにチャレンジしませんか?」熱い想いが人を地域を元気にする。

富士市産業支援センターF-Bizセンター長、小出宗昭氏の書いた、
「次から次と成功する起業相談所~人も企業も地域も生き返らせます!」を読んだ。



タイトルも装丁も、率直にいえばダサいのひと言。
手に取るのを躊躇うくらいだったが、これが読んでみればなかなかの良本。

これから起業を目指すものの迷いがある人、もしくは起業したもののなかなか突破口が見出せない人、
今壁に直面している人には、勇気が湧き上がってくるような1冊だ。

小出氏はもともと富士銀行出身のエリート銀行マン。
銀行から出向して、起業を目指す人、もしくは起業したばかりの人へ融資する立場にあった人。

本人も言っているとおり、銀行の人間といえば、とかく上から目線で、
支援するというよりは、問題点をあれこれ並べ立て挑戦を思い留まらせようとする傾向が強い。
こういう回収の難しい時代はなおさらである。

小出氏も当初はそんな考え方であったが、現場で起業家たちの頑張りに触れるうちに、
心底応援したい気持ちに変わって言ったそうだ。
どんな起業家にもその人にしかない強みがあり、気づいていない強みを発掘するのが自分の仕事と小出氏。

小出氏は今日まで、月に120件~140件の相談に乗り、
10年間で750件以上の新規事業の立ち上げに関わったという
いわば起業のプロフェッショナル。
本書はそんな小出氏が実際に携わった事例の集大成、まさにアイデアの宝庫である。

タイトルに掲げたのは、小出氏が日頃から発信しているメッセージだそうだ。
このひと言に小出氏の起業支援の考え方が凝縮されているのではないだろうか。

起業家とパートナーシップを組み、一緒に苦労をともにしてビジネス成果を追求する。
言ってみれば、究極の横から目線だ。

起業家が増えれば町が元気になる。町が元気になれば経済も潤う。
その一心で取り組む小出氏のもとには今日も多くの起業家が、きっと相談に訪れていることだろう。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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