アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

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Google+、グーグルの逆襲なるか?

オガワカズヒロの片割れ、小川浩氏が書いた「Google+次世代SNS戦争のゆくえ」を読んだ。



フェイスブックが日本中を席巻している中であるが、
次なるSNSはGoogle+という人も私のまわりで少しづつ増えてきたように感じている。

少し前までは招待制だったのだが、つい最近誰でも利用することができるようになったので、
とりあえず登録してみた。

が、正直なかなか良さが見えてこない。
インターフェイスはフェイスブックに似ているが、だったらフェイスブックでいいじゃないか、とも思う。

そんな折、タイムリーにGoogle+について書かれた本が出版されたので、買ってみたとというわけだ。

本書の内容であるが、
一時は世界中の知を集めるとその勢いは止まるところを知らない感があったグーグル、
しかし、最近はソーシャルメディアの流れに乗り遅れたという焦りもあり、
背水の陣でスタートさせたのがGoogle+。
はたしてどんなものか、そしてその裏にあるグーグルの戦略とは?そんなテーマで全編展開されている。

小川氏は本書で、Google+はフェイスブックの姿をしたツイッターと書いている。
後発のメリットを活かして、いいとここどりのSNSといったところか。

フェイスブックの場合は、友達申請をして承認されなければ相互のやりとりはスタートできない。
逆にツイッターの場合は、一方的にフォローできる。
それぞれの魅力を上手に組み合わせたわけだから、利用されないわけがない、というのが
グーグルの考えるところだろう。

本書でいちばん心に響いたのは、トラフィックエンジンとマネタイズエンジンの考え方のくだりだ。

トラフィックエンジンとして機能するだけでは成果につながらない。
マネタイズエンジンとして機能することが大切だと。

そういう意味ではまだまだフェイスブックもツイッターも突き抜けてはいない。
そのタイミングでのGoogle+の本格スタートだけに、興味は尽きない。

おそらくはGoogle+について書かれた書籍は、私の知る限りははじめてだと思う。
今、Google+を始めるべきかで悩んでいる方には、大いに参考にできる朗報的な1冊かもしれない。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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