アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

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感動する会社は、なぜ、すべてがうまく回っているのか?

藤井正隆氏が書いた「感動する会社は、なぜ、すべてがうまく回っているのか?」を読んだ。



藤井氏は元老舗コンサルタント会社でコンサルタントをしていた人。

退社後は、日本でいちばん大切にしたい会社の著者、坂本光司氏と企業訪問をしていた、いわば同志である。

そんな藤井氏が書いた本だけに、読む前から藤井氏が考える良い会社の条件は
単に利益を上げている、急成長している、そんな会社ではないであろうことは想像に難くなかったが、
いやいや、登場する会社はいずれも想像以上のすばらしい考え方の会社ばかりだった。

さて、藤井氏が良い会社に必要だと考えるキーワードは、ずばり感動である。

満足することはあっても、感動となると一筋縄ではいかない。

少し余談になるが、CSRというとまず出てくるのが近江商人の哲学「三方よし」だ。
三方よしとは、買い手よし、世間よし、そして売り手よし。
つまりは、自分とお客様以外に、世間の利益にもなることが商いにとって重要という意味だ。

この考え方がこのところの成果主義で忘れ去られようとしていた。

しかしよくよく考えてみると、今この不景気の時代にあってもきちんと利益を出している会社は
自身の哲学をしっかり持っていることがわかる。
そこには成果主義では実現できない、社員と世間と会社のしっかりとした絆があり、
商売を単に利益を上げる手段でなく、しっかり感動のレベルにまで引き上げているのだ。

本書では、そんな哲学を持った会社が続々と登場してくる。
よく知られた会社もあれば、はじめて知る会社もあり、その数16社。
言えることはそのいずれもが、他のどの会社とも似ていない独自の価値観を持っていることだ。

考え方ひとつで会社はどのようにも転ぶ。
利益が上がらないと安易に値段を下げる会社も多いが、本当は価値を上げるべきなのだ。
ここを間違うと大変なことになる。
良い会社はどんなことがあっても安売りはしないのである。

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