アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

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「さらば、テレビ」は、加速するのか。

東海テレビの放送事故が記憶に新しい今週、週刊ポストの巻頭特集は、
いみじくも「さらば、テレビ」。

11ページに渡っての大特集である。
最近の番組の「劣化」、韓流ドラマ依存のテレビ局のお気軽さ、などなど、
いかにテレビの時代が終わっているかを証明する記事のオンパレードだ。

今のテレビ業界の状況は、まさに崖っぷちぎりぎりでかろうじて踏みとどまっているという感じか。

その記事の中に見つけた、「黙殺された野村総研レポート」という記事が興味深い。

記事によれば、「こまめに電灯を消そう」「エアコンの設定温度を28度に」など、
節電を呼び掛けるテレビのワイドショーが多い中、
実はもっと節電効果のある方法として「テレビを消す」という選択肢があると
野村総研レポートが報じているそうだ。

当然テレビ局が知らないはずがない。しかしながら、テレビ局は一斉にその記事を黙殺しているというのだ。

それはそうだろう、そんなことを視聴者が知ったら大変なことになる。
ましてやクライアントからの出稿引き上げが起こったら存亡にかかわるかもしれない。

ここでも自己防衛、メディアの使命感などみじんもないということだろう。

東海テレビの事件しかり、ご都合主義ともいえるテレビ局の対応は
かえって首を絞めることになるということがわからないのだろうか。

もはややり過ごして、やり過ごせる時代ではないのだ。

であれば積極的にオープンにして視聴者の判断に身をゆだねるべきではないか。

良いことも悪いこともさらしての共感の獲得こそ、テレビを延命させる最善の方策であると思うがいかがだろう。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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