アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

ネット企業の存在感、いちだんと。老舗企業は・・・

日経新聞の夕刊で見つけた記事。

インターネット企業が老舗企業と比べた収益力や市場の評価で、一段と存在感を高めているという。

たとえば、ほんの1例。

2010年度の国内旅行取扱高で楽天トラベルがJTBに次ぎ2位に浮上したこと。

衣料品ネット通販のスタートトゥデイが株式時価総額で高島屋などの老舗百貨店に急接近していること。

などなど。

すでネット企業は特別の存在ではなく、市場の中でしっかりポジションを築いているのだ。

しかもネット企業は当然のことながら歴史も短い。

そのほかにも広告代理業のサイバーエージェントと博報堂HD、
ヤフーとフジメディアHDなどの比較がされているが、いずれも老舗企業の方が歩が悪い。

日経新聞は、ネット企業の好調を支える要因として次の2つを挙げている。

消費者にとってネットがより身近になったこと。
そして、提供するサービス内容が充実してきたこと。

今さらながらという感じではあるが、これに加えて余分なコストを圧倒的に削減することができる利点もあり、
その分をサービスに回すことができるので、利用者にとってのメリットは計り知れない。

景気の厳しさも追い風となり、いよいよネット企業の存在が老舗企業の死活問題となる時代が来たといえそうだ。

はたして迎え撃つ老舗企業に秘策はあるのだろうか。

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