アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

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元名古屋電通の庫元さんが書いた本。

庫元さんは元電通名古屋支社のコピーライター、CMプランナー。
今は電通を退社して地元の金城学院大学の教授として、広告・コミュニケーションを講義しているそうだ。

ある意味、うらやましい転身。私の知り合いも何人か大学や専門学校で教えているが、
名門女子大となると、少し敷居が高い感じ、目指せば誰でもなれるというものではないだろう。

さてその庫元正博さんが書いた「アイデアの見方」を読んだ。



まずうれしいのは800円という値段。しかも税込である。
が、135ページ、1時間もかけず読んでしまった。1時間で800円。
まぁ娯楽としては、安いほうかな、とも思う。

肝心の内容であるが、元勤務先の電通報で連載していた記事が中心で、
それだけにほぼ見開き1話完結という作り。

タイトルからすると、広告のアイデアをどのように生み出すか、という話かと思うが、
実は季節季節に思うことをざっくばらんに書いたもの。
クリエイターがアイデア開発の参考書的なものを期待すると、かなり裏切られる感じだろう。

しかしながら、彼の人となりが文章から伝わってきて、心地よく読むことができた。
クリエイターが普段どんなことを考え、どんな生活をしているか、
これからクリエイター、アドマンを目指す人にとっては、大いに参考にできるはずである。

庫元氏が、私と同じ、村上春樹を愛読していることもわかった。

50代を迎え、私の周りのクリエイターたちも次の道を模索している。
庫元氏の転身はある意味理想的ではあるが、参考にできる点も多いはずだ。
ある意味、同世代のクリエイターの希望の星である。

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