アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

時代は、“安さ”から“質”へ。

食品の世界では、食品偽装とか毒入り餃子事件だとかがあって、安くても安心できない食品を控えて、少々高くても安心できる食品を選ぶ傾向が加速している。

そのせいか、安さを売りにしていた飲食店、小売店も続々と軌道修正の必要に迫られているようだ。

こういった傾向は食品以外にも及んでいる。

たとえば住宅。
一時は坪単価29.8万円の安さを売りにしていた住宅会社もここのところは価格以外の安心感を売りにしているし、安さのみのセールスポイントから脱却できない住宅会社は予想外の苦戦を強いられている。

そして広告業界にもその波はやってきている。

ホームページ制作はいち早く価格から質の時代に転換した。いくら安くてもビジネスに結び付かないWeb制作会社は淘汰され、コンサルティング能力を持った会社が大きく売り上げを伸ばし、今や広告会社の領域へも着実に食い込んできている。

いずれにしてもキーワードは、コンサルティングだ。

生き残るためには広く浅くではなく、狭く深くが求められる。
経営者の舵取りがこの先の命運を握っている。

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

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