アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」

名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

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「Webコンサルタント」という選択

Webコンサルタント研究会の手によるインターネットで成果を出すためにWebコンサルタントの必要性を書いた本。
幻冬舎発行、1200円(税別)。副題に、成長企業のトップはすでに活用している、とある。

webcon.jpg


僭越ではあるが、私が常々考えたり話していることが、すっきり実に整理されてまとめられている。
ある意味、Webマーケティングのバイブル的な本だ。

マーケティングの基本である、PDCA、3C、4P、AIDMA、AISASなどもきちんと押さえらえている。

私自身も企業のトップにWebの必要性を説く立場にあるが、本気で話を聞いてもらうには、まだまだ足りないものがあると常々感じ模索しつつも、その不足が何かなかなか掴めないでいる。

プロデューサーもしくはディレクターとコンサルタントとの違い。
結局は、作品へのこだわりか、成果へのこだわりか、その違いなのかも知れない。

この本を読んで、足りないものが少しわかった気がした。
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20世紀の偉大な建築家「ミース・ファン・デル・ローエ」

ちょっとしたきっかけがあって「ミース・ファン・デル・ローエ」について調べることになった。

もともと知っている情報としては、コルビジェ、フランク・ロイド・ライトと並び20世紀が生んだ三大建築家のひとりであるということくらい。
しかし、コルビジェ、ライトの作品が多少具体性を持って思い浮かぶのと対照的に、ほとんどどんな作品を残したのか知らない。

バルセロナチェア


代表的な作品が、建築とは違うがこの「バルセロナチェア」だ。
美術館とか公共スペースとかに置かれているところを目にしたことがあるし、実際に座ったこともある。

シーグラムビル


そしてニューヨーク近代化の象徴であるシーグラムビル。こちらもちょくちょく写真で見る気がする。

ミース・ファン・デル・ローエの設計の特徴は、ガラスと鉄骨の高層オフィスビルということで、まさしく彼の代表作と言えるであろう。

また彼は「Less is more(より少ないことは、より豊かなことである)」「神はディテールに宿る」など多くの名言も残している。そう言われれば聞いたことあるなぁ。

ミース・ファン・デル・ローエ。今後、もう少し調べてみよう。

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クリエイティブは、三つの「ない」で考える

広告は、見られない。読まれない。伝わらない。

残念ながら、そう考えるのが妥当だろう。

今日見た広告で何を覚えているか?何を想い出すか?
そう問われて明確に答えられる広告はおそらく2つ、3つ。

だからこそ、広告づくりにはシビアでなければならない。
シビアになるからこそ、見られる、読まれる、伝わる広告が生み出される。

ちょっと前セミナーで「吐くまで考える」というプランナーの話を聞いたが、
クリエイターの本懐はそこにあるのだと思う。
考えて考えて考えつくして何ぼの世界なのである。

最近の若い人と話していると、このプロセスが欠如している人が多い。
ネットの影響からか、はたまた情報ソースが多彩になったからなのか、
なぜか考えると言うことに淡白な気がする。
アドマンとして広告づくりの醍醐味を知らないことを少し可哀想に想ったりも。

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泉正人「仕組み仕事術」

ディスカバートウェンティワンから出版されたタイトル書を読んだ。
副題に「最小の時間と労力で最大の成果を出す」とある。

ここのところ仕事の仕組み化を書いた本が多い。
例えば、光文社から昨年出版された、“結局「仕組み」を作った人が勝っている。”
こちらは、ビジネス自体を仕組化・自動化することにより大きな収入を上げるに至った人を具体的に紹介している。

対して、この「仕組み仕事術」。

仕組み仕事術


日常の業務を仕組化する重要性を提示している。

仕組みに組み込まれているうちは慌ただしく時間に追いかけられるばかりで中々余裕が持てない。
それなら、自分で仕組みを作って動かしてしまおうと言うわけだ。
自ら仕組みを作ってしまえば、今までの忙しさがウソのように効率よく仕事が回る。
仕組みを作るのに多少労力は掛かるが・・・

さらに、仕組みを作ることにより作業時間を圧縮し、その分を考える時間に振り向けることができるメリットも。

確かに年中仕事に振り回されている感のある私。
おまけに片付け・整理べたなB型の私。
冷静に考えると1日の大半はルーティン的な作業に取られている気もする。

このあたりで仕組みを作らないとクリエイティブな仕事は遠ざかっていくだろう。

この本を読んで、危機的状況にあることを実感した。

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温暖化防止にプロ野球界も立ち上がる。

地元のスポーツ紙「中日スポーツ」を開くと飛び込んできた15段広告。
「宣誓 試合時間の短縮を地球のために誓います」とある。
プロ野球界上げて、今年は試合時間の短縮に努める宣言だ。

試合時間短縮と言うと、例年はファンのため、TV局のため、という感じだったが、
さすがに地球温暖化が待ったなしの今日、地球のために試合時間短縮を考えなければならない必然性があるらしい。

掛け声ばかりでなかなか現実化しなかった試合時間短縮だが、地球のためとなれば、実現への道が本格化しそうな気配。

12球団それぞれが達成目標を掲げているが、ちなみに中日ドラゴンズは「雨をしのぐ屋根は雨を集める屋根でもある」として、雨水をトイレの洗浄水や植栽の散水に使用するとの事だ。

12球団足並みを揃えてチームマイナス6%。
マイナス6%を感動プラス6%で返せると良いのだが。
いずれにしても、今日パリーグはリーグ戦開幕!

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一気に、春。となると、着るものが・・・

寒い寒いと思っていても、一気にやってくるのが春。
今がちょうどそんな時期だ。
まるで昨日の寒さがウソみたいに。

そうなると、困るのが着るものだ。
昨日まで来ていた防寒着もセーターも、まるで季節はずれ。
さて何を着るか、考えるのもおっくうになる。

こんな事なら、早めに準備しておくんだった。
毎年同じ想いではあるが、学習しない。

さて、明日は何を着るかなぁ・・・
あれだけ暖かくなるのを望んでいたのに、人間とは勝手なものである。

↓昨日、心地よい夕景でした。

200803151750000.jpg

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社長よりも偉いもの

サブタイトルに「新卒に見捨てられた会社の復活物語」とある。
ランダムハウス講談社より出版された西澤亮一著「社長よりも偉いもの」を読んだ。

社長より偉いもの


あるウェブ広告会社が初めて新卒社員を採用したところ、わずか3ヶ月で5人中4人が辞めてしまった。
いきなりのどん底から物語が始まる。

ドキュメンタリータッチで書かれ、読み物としてもおもしろい。

社員を同じ方向を向かせるためのビジョンの必要性、そしてビジョン共有の難しさ、ビジョンを日常の行動レベルに落とし込んでわかりやすくしたクレドの存在意義・・・そういった、社員が一丸となっていく一部始終を通して、いかに会社経営において社長の考え方が大切であるかを教えてくれる。

ウェブ系ではあるが、広告会社で部下を持つ身として参考にできることは多い。

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プレゼンテーションとテーマ

某銀行が主催するビジネス交流会に縁あって参加した。

新しい販路開拓をもくろむ会社のビジネスマッチングの場を提供するというのが主たる目的で、
マッチングが成功すれば、新たな融資の機会が発生するというのが、
銀行にとってのメリットであろう。

今回は参加するだけでなく、参加企業へのプレゼンテーションもさせて頂いた。
持ち時間10分程度で、自社の商材を売り込む。
と言っても、うちぐらいの規模の広告会社に独自の商材もあるわけがなく、
広告会社の得意なコミュニケーション戦略の必要性について話をした次第である。

製造業の方が多いと言うことで、BtoBに絞ってできるだけわかりやすくに努めた訳であるが、
どちらかというとあまり役に立つ話ではなかったような気がする。
やはり、興味を持てる話と言うのは、この商材を使うとこんなに儲かりますよ、という
商売に直結する話のようで、広告会社にとってはいちばん苦手な話だったりする。

仕事上、プレゼンテーションの機会は多いが、こういうビジネスマッチングの
プレゼンテーションはどうあるべきか?もし次の機会があれば、
一から考えてみたい。

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インベーダーゲーム、誕生30周年

若い人は知らないかもしれないが、今から30年前、一大ブームを巻き起こした凄いゲームがあった。
それが、インベーダーゲームだ。

もちろんモノクロ画面、上から下りてくるインベーダーを攻撃を避けながらひたすら撃ち落とす。
当時私はその最前線の現場にいた。
いわゆる名古屋打ちという高得点をクリアできる特別な打ち方があり、その技を習得した日本で最も早い、おそらく数十人のうちの一人だったらしい。
もちろん当時はネットなどなく情報も隔離されていて、後になってわかったことであるが。

100円玉が尽きるまで、薄暗い喫茶店の2階のゲーム機の前でひたすら打ち続けた。

その当時からすでに30年が経った。

そして今、最新版が復活登場と言うことだ。
移り変わりが激しいゲーム機業界でも、どうやらリバイバルブームらしい。

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限定サービスメニューと単品の微妙な関係

仕事柄、サービス業のサービスの在り方について考えさせられることが多い。

たまたま昨日夕食に入ったラーメン店でのこと。
有名ラーメン店が暖簾を並べる○○通りというテナント街にある1店舗で
何気なく味噌ラーメンと餃子を頼んだ訳であるが、近くの席の男性が生ビールを
おいしそうに飲んでいるのにそそられて、生中を追加注文した。

しばらくしてメニューを見ると、限定メニューとして、生中+餃子+もやしいためで700円とある。
単品の生中と餃子を足した値段は880円だ。
(自慢ではないが結構計算早い、しかもこういう小さいことが妙に気になる)
おいおい、1品少なく、しかも180円も余分に払わなければならない。と思ったが、
そこは性格、最後まで指摘できなかった。しかも店員はまったく素知らぬ素振り。

こういう時、一言言うべきか?
いや、サービスを大切にする店であれば、追加注文した時に向こうから一言あるであろう。
そういう教育ができていない店は結局長続きしないと思う。

店を出る時の威勢のいい「ありがとうございました~」がむなしく聞こえた。
「度と入るまい」、固く誓った次第である。

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意地でも本屋で見つけたかった広告批評の別冊

前にも書いたが、本屋めぐりが趣味で、休日に本屋を回らないと気が落ち着かない。
それも1店、2店ではなく、5店、6店と。

そうしていると、必ずどこかの本屋で、探していた本に巡り合える。
私にとって至福の瞬間だ。

その出会う喜びは、Amazonとかでは決して体験できない。まさにリアルならではの巡り合いである。

そんな出会いを楽しみにして、Amazonとかには頼まないと密かに心に決めていた本が
あったが、これが何店回っても決して出会うことがなかった。
が、遂に巡り合うことができた。

それが、広告批評の別冊「中島信也・あのCMの絵コンテ」だ。
書名通り、中島信也が過去に企画した演出したCMの絵コンテのみの書籍である。
ある本屋の棚に1冊だけ素知らぬ顔で納まっていた。

広告批評の別冊「中島信也・あのCMの絵コンテ」


CMに携わらない人にとっては、まぁ大したことのない絵のオンパレード。
それがCMに携わる者にとっては宝の山になる。

1ページ1ページ追っかけて行くうちに彼の作風、考え方がわかってくる。
CMを志す者、すべからく書店で出会って欲しい。
いや、発行部数を考えると、恐らくAmazonで出会う方が手っ取り早いであろう。

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B型 自分の説明書

このところ本屋へ行くと、どこの本屋にも平積みになっている気になる本があった。
普段はめったにこの傾向の本は買うことはないが、もののはずみで買ってしまった。
それが、この「B型 自分の説明書」という本だ。
作者はJamais Jamais(じゃめじゃめ)というペンネームの設計士だと言う。

B型自分の説明書


書名の通り、血液型B型の性格について書いてある。
冒頭には、自分をうまく説明したいB型の、B型の実態を知りたいB型以外のための、B型説明書とある。

何を隠そう私、典型的なB型と言われ、半世紀ばかり生きてきた。
時には史上最悪の血液型とののしられながら・・・

その正真正銘のB型が太鼓判を押せるB型解説書。
ほとんどの項目に「うんうん、そう」「そういえば、そう」とうなずいてしまう。

冷静に考えれば、結構真面目、情にもろい、ちょっと変人、好奇心旺盛、人と同じが嫌い、が合わされば大概の項目はYesとなりそうなものだが・・・

B型の扱いに手を焼いている人にはおすすめ、と言いたいところだが、ますますわからなくなってしまうかもしれない。

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