バーチャルとリアルの狭間で

名古屋の広告会社で、広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。

北京オリンピック開会式の足跡花火はCGだった!?

ちょっとびっくりのニュースが飛び込んできた。と言う訳でオリンピックネタ第二弾。

第29回開催にちなんで、花火でできた巨大な足跡が29歩で開会式に到着する、
というスケールの大きな演出。

北京オリンピック開会式の足跡花火

実はこの巨大な花火が最後の一歩を除いて
CGで作られたものと事前に撮影された実写の合成だったと言う事実が判明したそうだ。
(当日も花火は実際に打ち上げられていたそうだが、撮影が難しいということで)

↓ユーチューブに投稿された当日の足跡花火の映像


常識から言うとリアルタイムのこういった中継にCGが使われるという事は
あまり考えられない。
それだけに想像だにしなかったということもあるが、
仮にCGだと言われても、あまりの完成度に、まさか、というのが素直な感想だろう。

総合演出があのチャンイーモウだけに私のような反応も想定済みか。

長い歴史に培われた中国人の誇りの高さが見事に結晶したかの開会式演出。

良きにつけ悪しきにつけ、どこまで行っても中国人の潜在力は私たちの想像を超える。

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北京オリンピック、開会式に思うこと。

東京オリンピックを知る者としては、北京オリンピック開会式を見て、
あらためてこの44年間の時代の変化に驚かざるを得ない。

何が違うかと言うと、異なっている点はたくさんあるが、
特に象徴的なのがその行進の様子だ。

行進していると言うよりはイベントの一参加者と言う印象。
手には携帯電話、デジタルカメラ。
中には携帯電話で通話しながら行進している者もいる。

仮に携帯電話を持っていたとしても少し前なら、恐らく持ち込み禁止となっただろう。
それほど携帯電話は生活の一部となっているとこの光景を見てあらためて思った次第。

時に携帯電話が子供に与える影響が議論の対象となるが、
ここまで来ると与える与えないはすでに議論の対象ではないかも知れない。

与える前提で使い方を問うべき時代になっているということだろう。

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2008年8月8日・・・

080808と8が並んだ今日。

8と言えば、フジテレビの日。そして名古屋市はマルハチ(丸に八は名古屋市のマーク)の日。
そのほかにも、末広がりで縁起が良いのか、記念日が多そうだ。

私の関わっているプロジェクトのWebサイトも、今日2008年8月8日、夜8時8分に立ち上がった。
プロジェクトの成功をただただ願う次第。

記念すべきスタートがあれば、残念な結末もあった。

九州の建築不況の影響か、宮崎県最大の建設会社、志多組が民事再生法申請となった。
実質上の破綻である。
建築基準法改正のとんだあおりを受けた格好だ。

そして今日から北京オリンピックも開幕した。
どんなドラマが待っているのか、テロ不安もあるが、
幸せな思い出が残る8月になって欲しい、素直にそう思う。

プレゼン負けの通知もあり、いろいろと考えることの多い1日だった。

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知らないことは怖い。たとえば調味料と環境破壊。

環境汚染が進んでいる。地球温暖化も深刻だ。
こういった地球の危機は、自分たちの無知が生んだような気がする。
もちろん薄々は知っていたが、快楽を優先してしまった結果とも言えるが。

最近知ったことだが、醤油を水に大さじ1杯捨てると、その水を魚が住めるほどきれいに
戻すには、お風呂の水1.7杯の水が必要だそうだ。
また、これがマヨネーズとなると、なんとお風呂の水13杯分も必要になるらしい。

考えてみれば、怖い話である。
おちおち食べ残しのマヨネーズも水に流せない。

会社でもよくあることであるが、総論では賛成だけど各論で反対。
つまり自分に関係がなければエコロジーは大切だと思うけど、
自分が関わるとなると面倒くさいからエコはいいや。

自分自身正直そんな感じであった。
しかし、上記のような水の話を聞くと、他人事ではすまされないことがわかる。

そういう意味では国が正しい事実をきちんと伝えることがまず必要な気がするし、
国会議員が実践する必要があるようjな気がしてならない。

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大リーガー、野茂引退に見る、人の引き際。

日本人二人目の大リーガー、野茂英雄。
活躍の度合いで考えれば、ほぼ日本人初の大リーガーと言っても過言ではない。
イチローでさえ、リスペクトする偉大な野球選手である。

その野茂が正式に引退を発表した。
このところの状況を見ると引退は暗黙の了解のようなところがあったが、
いざ引退となると一つの歴史が終わった寂しさが残る。

かっての大リーガー、オリックスの吉井コーチは、彼の引退に対して
インタービューで「本当であれば、おめでとうと言いたい」と語った。
孤高の人、野茂の性格を知っているが故の独特の表現であろう。

彼の野球人生は、まさに土地を切り開いて新しいレールを引いていく人生だった。
今回のそっけない引退発表も、燃焼し尽くした男にこそふさわしい引退劇で
あっぱれと言う感がある。

一つの歴史が終わり一抹のさみしさはぬぐえないが、彼の第二の人生にエールを送りたい。

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