隠れたベストセラーとなった前作、「仕組み」を作った人が勝っている、
に続く第二弾。やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている。
荒濱一、高橋学の共著だ。
マーケティングは、簡単に言うと売れる仕組みづくりな訳であるが、
この本に登場するのは、まさに仕組みづくりの匠とも言うべき人たちである。
しかもほとんど個人で一気に仕組みを作ってしまう。
それぞれ錬金術のジャンルは違うが、
共通するのは、そのスピード感と徹底ぶりだ。
火事場の馬鹿力なる言葉もあるが、
とにかくとことんやってみて、短時間にニッチな部分でのナンバーワンを獲得する。
そしてその仕組みから結局、黙っていても利益が上がり続けると言うわけだ。
ほんまかいな、と言う気もするが、世の中には凄い人がいるらしい。
もちろん努力は必要不可欠だろうが、
ある種、天賦の才能ともいうべき能力をはなから備えているような気もする。
もちろん、誰しもやってみて初めて才能に気づく訳だから、
まずはチャレンジしてみる気持ちが大切なのだろうと思うが。
夏期休暇に、自分の中の眠っている才能を目覚めさせてみては?

