大学の同級にもいろいろなグループがあって、今日参加したのは、
友人を介してのどちらかというと学生時代はあまり交流のない、まぁ顔くらいは知っていると
いう関係のグループ。
グループ全員集うと20名くらいになるようだが、本日集まったのは、7名。
仕事柄、都合をつければ参加できそうなメンバーだと思うのだが、どうも尻が重そうだ。
別のグループの集いでも同様であるが、集まるメンバーがおおよそ決まってきてしまう。
積極的に参加する面々と積極的に参加しない面々。
どうもいまさら参加する理由もない、とうのが真相のようだ。
聞くところによると、自己破産、離婚というメンバーもいるようで、この年齢になると、
いろいろ波乱の局面が待ち受けている。
人生って難しい、同窓会に参加する度、そう思う気持ちが強くなる。
この先、どうなっていくのかな?不安も正直いっぱいあるが、はたしてどうなるのだろう。
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昨日買った主藤孝司氏の新刊「なぜ、テレビCMをやめると売上げがあがるのか?」を
一気に読んだ。
読みやすさはもちろんだが、広告会社社員として、
ここまで真正面からテレビCMを否定されるとかえって気持ちが良いくらい。
その点が一気に読み切ってしまった理由。いやぁ、一本取られた、っていう感想である。
主藤氏は、マーケティングを、
プッシュ型スパムタイプ、
プッシュ型バリュータイプ、
プル型スパムタイプ、
プル型バリュータイプ
の4つに分類。
最も一方的かつ原始的な、プッシュ型スパムタイプの代表が
テレビCMと飛び込み営業。
つまりテレビCMは前触れなく突然顔を出し一方的に自分のいいところを
しゃべって帰っていく。
生活者からみると、迷惑この上ない存在だということで飛び込み営業とイコールとしている。
その逆に黙っていても向こうから買いたいといってくるものが
プル型バリュータイプ。
ここの属するツールが、セミナーや講演、書籍出版だ。
特に書籍は、ロングテールメディア(一過性ではない継続性のあるメディア)として
非常に価値があるとしている。
以前にも書いたが、書籍出版とセミナー開催は私も同感。
この二つをどう戦略的に使うかこの先の企業戦略の重要なカギになるとみている。
その代表が、再三話しているワイキューブの成功例だ。
まさか飛び込み営業とテレビCMが同じレベルで語られるとは、まさに目からうろこであった。
広告会社のクリエイターにも考え方を整理する意味で大変役に立つ1冊と思う。
ちなみにバイブルマーケティングとは、聖書をもっとも古い書籍としてとらえ、
宗教の布教活動に例えて名づけられている。
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なかなか読書時間が取れずページが進まないが、とりあえず
日曜日から今日にかけて手に入れた新刊3冊を留め置く。
この3冊、私たち広告業界にいる人間にとっては期しくも今後の運命を占うような
書籍である。今日は簡単に。
(1)なぜ、テレビCMをやめると売上げがあがるのか?
なんと刺激的なタイトル。ぐさっと一刺しされた感じ。プッシュスパム営業の代表としての
テレビCM。なぜテレビCMが今の時代の良くないのかをわかりやすく解説。
今鋭意読書中なので、あらためて紹介する。
(2)WebPRのしかけ〜広告だけに頼らなくても、モノは売れる
PR会社のビルコム株式会社CEO、太田滋氏の著作。ここでもアンチ広告。
少し前に同様の新書があったが、そちらのタイトルは「戦略PRの仕掛け方」。
お間違えなく。
(3)費用対効果が見える広告
副題に「レスポンス広告のすべて」とあるように、イメージ広告からレスポンス広告への
広告ニーズの移り変わりを解説。レスポンス広告の作例も豊富でシンプルに理解できそう。
こういった本が書店に並ぶこと自体、広告の転換期の象徴のように思える。
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オフィシャルサイトによれば全世界の映画賞54冠を達成したという、
名画と誉れ高い「レスラー」を見た。
あのミッキーロークが過去の栄光で何とか生活を繋いでいるロートルのプロレスラーを演じている。

驚いたのは、ミッキーロークの肉体と演技。本当に久しぶりのヒノキ舞台である。
それもそのはず、この映画はもともと低予算で作られ、
ここまでのヒットは誰も予想していなかったそうで、だからこそミッキーロークに白羽の矢が
立ったのかも知れない。しかし運命とはそんなものだ。
再び輝きの場を与えられたミッキーローク、
プロレスラー「ザ・ラム」の生き様そのものが大スターから転落した彼の人生を彷彿とさせる。
その姿に人々は大きな感動を覚えるのだろう。
その結果が、全盛期にも成しえなかった数々の栄冠を手にさせたのだ。
世界中が称賛したこの映画、確かにそれに値する映画だと思うが、
個人的にうれしかったのはマリサ・トメイの熱演だ。
かつて「忘れられない人」を見た時の、あの愛らしくも切ない彼女ならではの存在感を
再びスクリーンから味わうことができた。
ミッキーロークにマリサ・トメイ。人生の酸いも甘いも噛み分けた、
ふたりの復活に拍手を贈りたい。
映画「レスラー」オフィシャルサイトはこちらテーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ
少し前になるが、日曜日のテレビ番組「やしきたかじんのそこまで言って委員会」に、
建築家、安藤忠雄氏がゲストで出演するのを見た。
今や世界的な建築家となった安藤忠雄氏であるが、ここまでの道のりは、
まさに棘の道を自ら悪戦苦闘し切り開いてきた道である。
そんな彼は現在、水の都をテーマに大阪の再開発に取り組んでおり、
それが縁の出演だった。
そこまで言って委員会のコメンテーターたちが口を揃えるように、
彼の国家論、都市論、教育論を聞くと、誰もが彼にこの国をまかせてみたいと思うであろう。
それほどに、ひと言ひと言に説得力があり、彼のひたむきさに共感できるのだ。
なぜそれを思い出したかというと、今月号のGOETHE(ゲーテ)の巻頭特集に、
「未だ、悪戦苦闘」というタイトルで安藤氏が登場しているからだ。
彼の生い立ち、経歴とともに、自伝「建築家 安藤忠雄」の結びの一文を紹介している。
「私は、人間にとって本当の幸せは、光の下にいることではないと思う。
その光を遠く見据えて、それに向かって懸命に走っている。無我夢中の時間の中にこそ、
人生の充実があると思う。」
彼にとって最高の瞬間は、常に未来にある。だからこそひたむきに走り続けることが
できるのだろう。
「青春とは、年齢ではなく心のあり様」だというサミュエルソンの詩を思い出した。
比べること自体失礼な話ではあるが、安藤氏にくらべれば、自分なんてまだまだ青二才、
まだまだ走れるはずだ。
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